本日無事に千穐楽を迎えました。
「五木ひろしデビュー60周年記念公演」は、これまで経験した事のない、色々な意味でも忘れられない特別な公演となりました。
「VIVA LA VIDA」の歌詞にあるよう「終わり良ければ　すべて良い」ではありませんが、ラスト3日間五木座長がお戻りになられて、全員集合で幕を下ろすことが出来、本当に良かったです。
五木座長のお声は絶好調ですが、まだお身体が本調子ではない中で、舞台に戻って来て下さり、ラストを艶やかに華やかに締めて下さいまして、本当に本当にありがとうございました。
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改めまして、昨年の大阪新歌舞伎座公演からジョイントコンサート、そして明治座公演をご一緒させて頂き、歌に芝居に真摯に向き合われるお姿をお傍で拝見させて頂き、沢山の学びを頂きました事は私にとりまして何事にも変え難い一生の宝物となりました。
心より深く感謝申し上げます。
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私はもちろんのこと、役者の皆さま、ミュージシャンの皆さま、スタッフの皆さまが座長と共に千穐楽を迎える事が出来、心からホッとするのと同時に心から感激感動致しております。
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そして、五木座長のファンの皆さまから頂きました、これまで以上の温かい応援とお言葉は、この先も決して忘れません。
心より深く感謝申し上げます。
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それからファミリーには、私がどんなにしんどい時も、貸し切り公演にもあの手この手を使ってお越し頂き、熱いご声援を送り続けてくれた事は、どれだけ心強かったことでしょう！
本当に本当にありがとうございました。
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そして最後になりましたが、役者の皆さま、ミュージシャンの皆さま、スタッフの皆さま、大変お世話になりまして、本当に本当にありがとうございました。
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