一路真輝さん(*^^*)
2025年12月6日

今日はパルテノン多摩で行われている「キオスク」を観劇して参りました。
*\(^o^)/*
そうです我らが(いつから笑)一路真輝さんがご出演と聞き、早々に一路さんにお席をお願いして取って頂きました。
o(^▽^)o
客席でなんと、ウチのファミリーも数名発見!
もはやウチのファミリーと言うべきか、一路真輝さんファミリーと言うべきか(笑)!?
σ(^_^;)
最近ファミリーから一路真輝さん情報や、これまで発売されている数々のDVDもプレゼントして頂き、気づいたら私もすっかりファンに、モゴモゴモゴ・・・
\(//∇//)\
さて、「キオスク」の舞台は1937年から1938年、ナチスドイツに併合されるオーストリア。
激動の中で、ピュアな青年フランツが泣き泣き母と別れて、独り立ちしウィーンに旅立ちます。
フランツの母親役が一路真輝さん。
ウィーンで出会った人達との日常を、葉書に書いて母に送ります。
そんな母とのやりとりが、何とも心温まるシーンで、一路さんの優しく包み込むような温かさと、何と言っても佇まいが美しいこと!
╰(*´︶`*)╯♡
余談ですが、ウチの姪たちの「ミンミちゃん(私)とは全てが違った」の言葉が蘇りましたよ。
(≧∀≦)
物語はナチスドイツと聞いたら、ズシっときますが、ピュアなフランツの心がしっかり届き、悔しさ、哀しさ、虚しさ、切なさ、儚さ、様々な感情が揺さぶられ、色々考えさせられる素晴らしいお芝居でした。
m(_ _)m
演出は石丸さち子さん。
船越英一郎さん主演の「赤ひげ」の劇中歌「人間讃歌」の歌詞を書いて下さった先生です。
お久しぶりにお目にかかれて嬉しかったです。
m(_ _)m

明日はどうなるか分からない、そんな時代だからこそ、過去の出来事ではなく、現代とリンクさせて、是非「キオスク」をご覧になって何かを感じ取って頂きたい、本当に素晴らしいお芝居でした。
m(_ _)m

一路さん、素晴らしいお芝居を観させて頂き、ありがとうございました。
一路さんと出逢っていなかったら、なかなか観る機会が無かったと思います。
これからも色々拝見しますねえ!
♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
では、残り4公演もステキな母親マルガレーテ・フーヘルを演じて下さいね。
╰(*´︶`*)╯♡

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